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車の調子が悪い 整備 |
点検の必要性 |
車は走行距離や使用年月が多くなればなる程劣化したり、本来の性能が低下して いきます。その性能を有る一定のレベルに維持していくことが、定期的な点検や 車検整備となるわけです。 (一定のレベルとは、車検の検査基準を合格することが出来る車の性能基準です)
定期的な点検→確実な点検整備がお車の寿命を延ばしますし、 日ごろ安心してお車に乗っていただくことが出来ます。
乗りっぱなしは車の性能を低下させ、突然のトラブルを引き起こしてしまうことも ありますので、定期的な点検を弊社はオススメします。 |
車検は次の車検まで乗れるという基準にはなりません! |
自動車の検査(車検)は、その時点で国の基準(保安基準)に適合しているかどうかを、 テスタや目視によってチェックするもので、検査に合格したからといって、 安心して乗り続けられるものではありません。 |
12ヶ月定期点検整備(1年定期点検) |
国の法令で、1年毎の定期点検整備が義務付けられています。 お車のコンディションを保つ為にも、ぜひ定期点検をオススメいたします。 |
POINT1:オイル、冷却水 |
車は、多くの部位でオイルや液類を使っています。 エンジン、トランスミッション、ラジエーターなど に使われるオイルや 液は、装置の潤滑、冷却、さび防止の役割を果たし、車の基本性能の 維持に つとめています。「人の血液」は肺や腎臓できれいになって、 また身体中を循環しますが、オイルなどの汚れは元に戻らないので、 定期点検整備の時期には、補充や交換を行う必要があります。
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●主なオイル、液類
(1)エンジンオイル (2)トランスミッションオイル (3)ブレーキ液 (4)クラッチ液 (5)LLC(冷却水) (6)バッテリ液 など ※ LLC はロングライフクーラントの略 |
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POINT2:ゴム部品 |
ホースやシールの材料にはゴムが使用されて います。 古くなった輪ゴムは、モロくて切れやすくなり ます。圧力を伝える ブレーキホースや常に高温 にさらされる冷却水ホースもゴムで 出来ています。伸びの具合や亀裂の状態などをチェックし、 次の点検までもちそうにないものは新品に交換 することで、 トラブルを未然に防止。次の点検までの安心を提供します。
●主なゴム部品
(1)ブレーキホース (2)クラッチホース (3)マスタシリンダ (4)キャリパシール (5)燃料ホース (6)冷却水ホース など |
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POINT3:摩耗部品 |
車には、すり減っていく部品が多くあります。 消しゴムのように、わが身をすり減らしてその役割を果たしている 部品があります。タイヤ、ブレーキパッド、クラッチ板などがそうです。 それらをなくなるまで使うことは、「事故」に結びつくこともあるので、 定期的な点検整備、交換が特に重要です。
●主な磨耗部品
(1)ブレーキパッド (2)ブレーキシュー (3)クラッチ板 (4)タイヤ (5)ワイヤ類 など |
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POINT4:その他 バイク関係 |
八神自動車では、バイクの整備、車検、パーツの取り付けも 行っております。 車と同様にバイクも点検、整備が重要です。 車に比べてバイクの方が危険度が高いので、正しい整備による 安全性が求められます。 当店では、お車と同様にバイクも取り扱っておりますので、 お気軽にお問い合わせ下さい。 ●「パーツを探す」のページにオイル交換等の紹介記事が ありますのでそちらをご覧下さい。
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整備作業工賃 |
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